2014年
10月
29日
水
San Cristbal (Galapagos) でクルーズの皆さんと最後の写真を撮り、
2014年
10月
23日
木
乗継いで行ったガラパゴスの旅は本当に長かった!
2014年
10月
22日
水
San Cristbal (Galapagos) で、クルーズの皆さんと最後の写真を撮り、
Quitoの空港で、お別れしたあと
El Salvadorの San Salbador と Panama cityを経て Los angeles で一泊。
ANAの機上では旨い懐石で大吟醸”雪の茅舎”をちびりちびり飲り、
2014年
10月
19日
日
Galapagos tour. day12.
今回利用したクラブアズールの社長の青木さんアレンジの
MV Galapagos Skyは、
以前のSky Dancer がリニューアルされたものらしく、
設備やクルーズとしてのたたずまいも整い、広さも充分あり、
エアコンも個室で自由に調節が出来、快適だった。
食卓のセッテイングも毎回行われ、ウエイターのサービスぶりも、
食事の内容もバツチシ。
キャビンのターンダウンも毎日キチンと行われ、
ダイビングが終わったあとには、乾いたバスタオルが、
スナックと共に毎回供され申し分無かった。
ナイトロックスも設備され、」無料で供される筈だったが、
キカイの調子が悪いとかで、下船の際、申し訳なかったと、
お詫びに、船のログ入りのポロシャツが配られ誠意が感じられた。
少し褒め過ぎかもしれないが、
ほとんど、今まで何度も乗って来たアグレッサーなみだ、と思えた。
2014年
10月
19日
日
Galapagos tour. day12.
ガラパゴスのウルフ島で、
轟々と流れるようなハンマーヘッドの群泳を、
必死に追いかけていた時や、
マンボウを34mまで追っかけていた時、ふッと傍を見ると、
ヤバいと思って、私を必死に追いかけて来たガイドのケンゴさんが、怖い顔して、すぐそばに居た!
すでにアラキジュ(喜寿)を超しているのに、
珍しいヤツを見つけると突進する私に対する、
並々ならぬ有り難い配慮と感謝しつつも、
私だって、夢中のようでも、充分に注意しながら、
突進して激写に励んでいるいるのに~~~と、
思ったりする時もあるが、
ソリャーないよ!イマエダさん!と、戒める私も居る。(笑)
私には、こんな有難いガイドさんが、
世界のアチコチの海にいてお世話になっている。
ほんとうに有難く幸せだ。
もう、あんなヤツ面倒見きれネエーや、と、
愛想をつかされないよう、気をつけねばと自戒している。
2014年
10月
18日
土
Galapagos tour. day11.
Cuosins Rock (Santiago) のモブラの群れに始まった日々のダイビングは、
やはり、ガラパゴスならではの、他の海では味わえないエキサイテイングなものだった。
息つく暇も無く次々と現れる、パシフィッククレオール、バーバーフィシュ、
ガラパゴスリングテイルダムゼル、キングエンゼルフィッシュ、レーザーサージョン、
コバンアジの仲間のステイールポンパーノなどの固有種の小ざかな達の、群れ群れが圧巻!
エキサイテイングなカツオの仲間のブラックスキップジャック、ツンブリ、カスミアジにカッポレ、ギンガメやバラクーダのもの凄く濃い群れたちにめくるめく。
次々とWolf島に現れる激流のなかのハンマーヘッドの群泳、
海面近くを群れをなして流れる、はっきりと金槌が見えるハンマーリバー。
あのシャイで臆病そうなハンマーヘッドが、
クリーニングをされている時に見せる表情を間近に見られる、そんな海域は、
此処以外、そうは無い。
でかいガラパゴスシャークが群れをなして近づき、ドッキリしたかと思うと、
マダラトビエイたちの群れがスイスイと優雅に目の前を飛び去る。
ひょうきんな表情ですばしっこく現れるアシカたち。
群れをなして急ぎ泳ぎ去るバンドウイルカの群れたち。
何処で見るヤツよりでかいDarwin島のジンベイザメ。
私にとって圧巻だったのは、バリのテペコンやミンパンで、
この夏、あんなに待ち焦がれたマンボウが、
しかも飛切りでかいヤツが、5頭も!
小さなオチョボグチを開け、恍惚とした表情で、クリーニングされているさまを、
ジックリと撮ることが出来、大収穫だった。(笑)
2014年
10月
12日
日
Galapagos Tour. day5.
名古屋ー成田ーChicagoまでをANAで、
ChicagoーSan SalbadorーQuito の間は、Avianca 航空で、
QuitoーSan Cristobal は、Aero Gal でと、
途方も無く、長い、長が~いフライトを乗継ぎ、
やっと辿り着いたガラパゴスの玄関、サンクリストバル空港で、
タラップを降り歩いていた時、
何処からか「イマエダさ~~~ん」と(日本語の)大声がしたので吃驚。
続いて「ロシア人とカパライの海の中で喧嘩した大沢ですよ~~~」(笑)
思い出した!ああ、あの時の ”頼もしい日本人ダイバーのお手本” だ! 大沢さんだ!(笑)
.私の隣で一緒に歩いていたラパスでガイドをしているケンゴさんも、
以前ゲストとして迎えたことがある方だったらしく、
ワッハッハア~~~と大笑いするし、私も思わず大汗をかいた(笑)
思いがけないところでの、突然の呼びかけには驚いたが、
負けずに私も大声で、「今回は、大丈夫でしたかア?喧嘩しませんでしたかア?」
と返した。ら、「今回は大丈夫。喧嘩しませんでしたヨ~~~」と返ってきた.(笑)
周わりにいた今回の旅でご一緒した15名の日本人の方々が皆大笑いをされ、
恥ずかしかった(笑)
が、世界のアチコチの海で、ニアミスを繰り返したダイバー仲間の大沢さんと、
太平洋の果て、地球の裏側での、まさかの思いがけない嬉しい遭遇だった。
そういえばSDCの島尾愛子さんとの出会いも、
彼女のソコロからの帰途、メキシコのカボサンルーカスの Cabo Deep Blue で、
これに近い”遭遇ぶり”だったなあと、
昔の、ダイビングに明け暮れていた日々を懐かしく思い出した。
2014年
10月
10日
金
2014年
10月
09日
木
Galapagos tour. day2.
2014年
10月
06日
月
9月の初めに夏休みの旅から帰ってきて、
”燃え尽きた症候群”のせいか、あっという間に
1ヶ月が、過ぎてしまい、
もう、明日の夕方、名古屋を出、
成田からシカゴ、サンサルバドルを経由し、
8日の深夜(9日)に、キトに到着の予定の、
「ガラパゴスへの次の長旅」に、いよいよ出発することになった。
昨年の秋、メキシコのカボサンルーカスから、
Soccoroへ旅立ったたクルーズのValentina号で、
大変世話になった、ラパスでガイドをされているケンゴさんに、
又、今年も、ご厄介になることになった。
スペイン語も堪能なタフなガイドさんだ。
今回も、どうぞヨロシクと、お願いする挨拶メールを送るにあたって、
少し”プレッシャー”を!と、
下記のように書いてみた(笑)が、タフな彼、
果たして、「プレッシャー」と感じてくれるかどうか、が、問題だ!(笑)
P.S.
今年の春は、パラオで3月から5月までロングステイし、
チャーターで、グルングルンするマンタたちをゲット!、
夏休みには、Fun Azulで、ジンベイやら、
ファ二ハルベイの補食するマンタたちを堪能!
スリランカでは、『私の最後の夢だった』
念願のシロナガスクジラまで撮影出来、大感激!
そのうえ、チャンデイダサでは、
昨年、しくじってしまったマンボウをキャッチ。
予想以上の素晴らしい映像がゲット出来た。
このうえもない恵まれた一年を送ることが出来ラッキーでした。
ことしを締めくくる今回のガラパゴスの旅で、
『轟々と流れるハンマーヘッドの巨大な群れ』を、
ケンゴさんに見せて貰い、締めくくりが出来ますと、
今年は『我が生涯の最良の年』になります~~~。
どうぞヨロシク!(笑)
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