2015年
4月
06日
月
Sri Lanka Journey, Day 40.
Report of Charter Boat @ Nilaveli Beach, Trincomalee. Sri Lanka
from Bangkok.
3月の第3週の2日目。
ボートで水に濡れて困るものを置く前方の置き場は、
写真家の撮影機材で一杯で、
ほかのゲストは重いカメラを膝の上に抱きかかえておられる。
ボートの揺れは相当なもので、腰にも響き、痛みも予想以上で(笑)
私にはハウジングに入れた重いビデオを抱え続け
ボートの揺れに耐えるのは結構厳しかった。
やむを得ず船底にメッシュバッグを敷いて置いたのだが、
これがいけなかった。
ガタんガタんと揺れ続けハウジングのネジが、
あろうことか、皆、外れてしまい
締め直したが、どこかOリングの締めが緩んでいたのだろう、
無残にも初日1日使っただけで、水没してしまった。
予備のデジカメで残りの日を悪戦苦闘してみたが
馴れていないせいで
シロナガスの全身だけはチャンスはいくらでもあったのに
トリンコに来てから全く撮れていない。
スリランカの帰りシミランのクルーズも予定している!
途方に暮れ困惑で頭のなかは真っ白(笑)
船主のLalithが保険手続きについての対応を懇切丁寧にしてくれたので、
このあと、ボートが空いている時はないか?
独りでチャーター出来ないか?
思い余って相談してみた。
27日以降は空いているからOKだ。と承諾してくれた。
私の『技術レベルと年齢とリスク』を考慮すると、Mirissaでしたように
『チャーター』するしかない!
と、料金も承知し、彼なら信用できるので、
独りで、ボートを『チャーター』することにした。
スキッパーもつけてくれ、本人も乗船し、
ローカルの私のガイドの乗船も許可してくれ、
椅子には寝ていけるようマットまで付けてくれるという。
おかげで、
初めてデジカメのムービーで!
シロナガスクジラの全身を撮ることも出来た!
その(証拠写真)だが
本人はこれで満足!(笑)
2015年
3月
28日
土
丸山さんは26日に第4週を終わって帰国されてしまう。
私のスリランカの旅も27日まで、
Heritance Kandalamaとか、
Kandyとか、
旅程が決まってしまっている。
が、あろうことかTrincoの2日目に、
ボートがガタガタ揺れ
ハウジングのネジが全て緩んだせいで
ビデオを水没させてしまった私は、
『不完全燃焼』をどうすることもできない。
なんとかシロナガスクジラの全身を撮ッて帰りたい。
CaptainのLalithが、
保険の書類作りをこまめに面倒見てくれたので、
頼みついでに
「私の旅を6日くらい延長するので、
ひとりでボートをチャーター出来ないか?」
と、頼んでみた。
思いがけず、
好意的に引き受けてくれたので、
Trincomaleeでも、
ひとりでボートをチャターすることにした。
*
チャーター初日。7時、浜辺を出発、
2015年
3月
26日
木
ニタリ祭りで「大喜びの桑原さんと大門さん」撮影:丸山太一(丸山さんのFBより)
森に溶け込んだようなKandalamaのホテル。
それに、また汗水垂らしてSigiriyaも登頂できたし!
2015年
3月
24日
火
2015年
3月
23日
月
Sri Lanka Tour, Day 24. @ Sigiriya, Sri Lanka
昨年訪れた時はさっぱりだったエレファントギャザリング。
今回は、たっぷりと100頭の余見ることができラッキーだった。
10数頭の象たちの一群が、
道路を横断し、
湖に向かったとの情報で国道にかけつけた。
ら、なんと、生まれたばかりの仔ゾウを、
母親象と父親象がしっかりガードし、
さらにもう一匹が、
注意深く周囲を睨みつつ道路を渡り出した。
大きな体の象たちが、
グループでしっかり仔象をガードしながら進む姿は、
愛に溢れ胸に迫る思いだった。
2015年
3月
15日
日
2015年
3月
14日
土
2015年
3月
12日
木
オスカルさんが、一昨日、無事カボに戻った。
とメールが届いた。
2015年
3月
11日
水
2015年
3月
11日
水
2015年
3月
11日
水
2015年
3月
10日
火
上記に掲載の、マッコウクジラとニタリクジラの、写真撮影:丸山太一氏
Sri Lanka tour, Day13
@ Paradise Beach Club, Mirissa, Sri Lanka
ここんところ、バカに景気の良い報道を、
丸山さんが、連続でブチ上げている。
* 3月4日:
『昨日、捕食ポイントに直行したら、
沢山のシロナガスが集まっていた。
数時間にわたり、もう十分と思えるほど、
何度も何度もアプローチすることができた。
べた凪で透明度も良くコンディションもほぼベスト』だった。
今日は、過去のうちで、
『一番シロナガスクジラたちと出会えた日』
だったかもしれない。云々。
* 3月5日:
今日も、捕食ポイントに、
シロナガスクジラたちが、大集結していた。
ニタリクジラとも数頭、出会えた。
* 3月7日:
今日はニタリクジラの美しい姿を
『写真』と『動画』に収めることが出来た。
こっちではニタリはレアなので、
個人的にシロナガスのときより嬉しかった。云々。
* 3月8日
マッコウクジラの大群に出会った。
見渡す限りいたるところにブローが上がっていて凄かった。
あと、マッコウのブリーチングを初めて観た。
マッコウがブリーチングを、
たまにすることは知っていたが、
あの巨体がイルカのように、宙を舞う姿は圧巻だった。
あまりにも一瞬のことだったので、
もちろん写真には撮れなかったが~~~。云々。
*
これで去年同様、
最初の週で『シロナガス、マッコウ、ニタリ』の
『スリランカ3大クジラ』すべてに出会えた。
『まさにクジラ王国な一週間』だった。
***
マッコウクジラの大群に出会い、
ブリーチングを初めてご覧になったばかりか、
巨体がイルカのように宙を舞う圧巻の姿もご覧になったとか!
そのうえ、シロナガス、マッコウ、ニタリと、
スリランカの3大クジラ、すべてに出会えて、
まさに『クジラ王国な一週間』を体験した。
とは凄い!
先月2月の報告とは全く『元気さ』が違う!(笑)
一体どうしたワケ?
第3週目は、『自然が相手だから~~~などと、
エクスキューズされませんように!(笑)
ゲストが撮影できてナンボですからネ!(笑)
と強力に釘をさすメールをFBでしたら、
『ネットで言葉で書けることって、
ごくごく一部で、
先月と、先週は本当にいろいろとありました。
到着される金曜にいろいろとお話ししますね』
ってどう云うことだ?
これ以上にない表現で、アピールしておいて!
第3週目に、見せてくれなかったら承知しないゾ!!!(笑)
デモ、本当の気持ち!(笑)
2015年
3月
10日
火
GallのJet Wing Light Houseにチェックインし
セントレアでレンタルしてきた
Global Dateのルーターを
パソコンに繋いだが、どうしても作動しない。
メールでは遅くなるので国際電話でGlobal Dateに連絡を取った。
早速、代わりの新品を改めて送ってくることになり
有り難かったが、
税関での通関に日がかかった上、
スリランカで販売されていない通信機器を使用するにあたっての
Sri lankaの許可が要るとか、
すったもんだして、
結局Mirissaに移ってからも使えずじまいで、
腹立たしい結果となった。
ITに詳しい技術の人にミリッサのHotelに来てもらって
MirissaでのWiFiの使用は
出来るようになったが、
Trincomaleeに移ってからのことが心配だったので、
技術者のAsakaに
無理は承知でColomboまで同行してもらい
新しい Portable 4G LTE の
WiFi Hotspotというデヴァイスを購入、
おかげで車の中でもネットが使える環境が出来た。
に遭遇でき大変ラッキーな旅となった。
どうやらThailand
でもサクサクと使えそうな予感がする!
それが、多分充電不足になって、
使えなくなってしまったので問い合わせをした。
2015年
3月
08日
日
周り一面、地平線。ギラギラと強烈な陽射しが否応もなく照りつける。
2015年
3月
08日
日
2015年
3月
07日
土
Sri Lanka Tour, Day 10
@ Paradise Beach Club, Mirissa South West Sri Lanka
Dear Deepika
Bohoma ISTHUTHI ! どうも、有難う。
*
目ざとくクジラたちを見つけ
巧みな操船で近づくキャプテン。
水中の助っ人、スキッパー。
いつも細やかに面倒を見てくれるガイドさん。
もうひとりボートマンを加え、
寄ってたかって、お世話されて。(笑)
青息吐息で撮影できたシロナガスクジラ。
有難かったのでボートのオーナーに
スタッフを労うメールを送っておいた。
*
今日も頑張ろうと準備をしていたが、
昨日に引き続き荒波が続くので、
今日の出港は控える。と連絡があった。
思いがけずの有難い休息日。
2015年
3月
06日
金
SriLanka Tour, Day9 @ Weligama Bay
ついに、遂に、3月の4日と5日の2日続けて、
巨大なシロナガスクジラに遭遇出来た!
快晴でベタ凪!最高のコンデション!
出航して約1時間後
10数回に及ぶ飛び込みに足腰の痛みも忘れて(笑)
チャレンジを続けたが、
南西の海のヤツラは音に敏感ですぐに潜り込んでしまう!
残念でならん。
二日間、もう、近くでの撮影は駄目かと、
諦めかけた。が、やっと撮影に成功!
次の悩みは、
でかすぎて、全身がなかなか捉えきれない!
贅沢な悩み!(笑)
4月末に帰国後のムービーの編集が楽しみだ!
キャプテンのラ・シッド、スキッパーのスランガ、ボートマンを加え
さらにスリランカんのローカルガイドのスミット。
4人でサポートしてくれる
なんとも贅沢なチャーターだ!
2015年
3月
03日
火
2015年
3月
02日
月
シロナガスクジラ探索に備え
2015年
3月
01日
日
掲載テスト①