2017年
3月
17日
金
FBに動画をUPしたら早速コメントが入った。
『水中で呻くような音がするがクジラの発する音か?』と、
ウエンさんから、
本気か?
冗談か?
解らない質問をしてきた。
は、は、は~~~、
実は、まさか
私の息急き切った、息も絶え絶えの『呻めき声』です
とも言えず(笑)
『大きなクジラさんに対する賞賛の声』です
と、返しておいた(笑)
Ha,ha,ha !~~~
"the curious sounds"
is my deep sigh of admire for Giant "Blue"
YoutubeとFBに投稿:
Blue Whale Encounter in Trincomalee, Sri Lanka
https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=ADpam4bsirQ
2017年
3月
14日
火
朝陽がギラギラ照りつけるなか
今日もまたシロナガスクジラのオンパレードが始まった。
白く上がる『息吹を』を遠くに発見し、
今日のシロナガスクジラのオンパレードの一日が始まる。
間近で上がるシロナガスクジラたちの
凄まじい『息吹き』オンパレード。
シロナガスクジラたちの
Long, Long, Long Bodyのオンパレード。
直滑降で遁走する
シロナガスクジラの見事なテール。
ボートの近くにまで迫ってきた
シロナガスクジラたちのオンパレード。
と、一挙にFBに投稿した。
ら、伜の友人のウエンさんから、
the whale chaser !
という、なんとも嬉しい、称号を頂いた。(笑)
小さなボートに揺られ揺られ
早朝6時から昼過ぎまで
過酷な重労働。
もうヘトヘトだ。(笑)
2017年
3月
12日
日
画面の一番右側に
チラリと見えるのがクチバシ(嘴)。
最初の黒い凸が息を継ぐブローするところ
左端を見ても、まだまだヒレ(鰭)が撮れてない。
そこまでで全体の1/3の長さ。
ヒレからテール(尻尾)の先までが全体の長さの2/3だそうだ。
で、およそ『こいつは殆ど30mは有るヨと嘯(うそぶ)くキャプテン。
朝6時出発し
予定の5時間をすぎても、
もう少し、もう少しと、6時間。
息継ぐ暇もなく
(モチ朝のスナックを頬ばる時間も惜しく)
疲労困憊してもう物言う元気もなく帰路に着いた。
キャプテンが私の顔を何度も見ながら
『アーユーハッピー?』
と何度も尋ねては片目を瞑る(笑)
シロナガスクジラ・オン・パレードの1日だった。
2017年
3月
10日
金
昨年は何度も、数ヶ月にわたって挑戦したのに、
自然相手のことだからやむを得ないと、
解ってはいたが、
シロナガスクジラに、なかなかお目にかかれなかったので、
よく考えた末、いつも滞在するホテルのマネージャーに頼んで、
これからは、ホテルのボートをチャターすることにした。
私は商売をして居るわけではないので
シロナガスクジラに逢えてナンボ(笑)
全額自己負担(笑)
全くBlueに逢えないのに、金ばかり支払っていては~~~(笑)
おかげで昨日まで3日間、
今度のキャプテンは、
的確にワンサカ居る海域に直行してくれ、
毎日シロナガスクジラを堪能することが出来た。
一昨日のマッコウクジラの群れや、
25mのプールには入りきらない、
でかいシロナガスクジラを
是非、孫のガクトやチーコたちに見せてやりたいものだ!
おかげで、すっかり疲れてしまった。
今日は Off. 骨休み。
My Holiday だ。(笑)
2017年
3月
09日
木
シロナガスクジラをボートの上で
ドローンを飛ばしながら撮影することは、
考えていた以上になかなか難しい。
今、見事な写真をご披露している写真家も、
聞いた話だけれども(笑)
一度、ドロンをドボーンさせたそうだ。
稼ぎの多いい方は兎も角、
私は年金生活者。
何が何でもこの一台で奴等を撮らねば!(笑)
助っ人を頼んで必死!(笑)
と、FBに投稿したら、
イースター島でダイビングして居る福和さんから
『何をおっしゃいます。高額所得者の年金は、
私達に回して頂きたいものです。』
と、また
妙な返信があった。(笑)
福和さんは日進の田圃の持ち主の資産家で、
御宅の前の広い田圃で、
いつも練習させてもらって居る方だ。
***
は、は、は、高額所得者の福和さんが何をおっしゃいます(笑)
お宅の田圃で練習させていただくのと、
シロナガスクジラたちが、
あちらにもこちらにも居る海域の海上で、
小さな船の上からドローンを飛ばしながら撮影することの難しさは、
想定外でした。
伊吹おろしの寒さに震えながら
御宅の田圃の上でクジラを想定しながら、
あんなに上手く飛ばせ、
撮影も出来た(つもりでした)のに、
練習の時には発生しなかった問題がイロイロと続発し、
頭を悩まさせております。
何としても、海の中にドボン! は避けたいと
必死なのです。(笑)
私も、この間行ったキアオラに泊まておられるそうなので、
Tiputa Passの激流はベテランでもビビります。
お気をつけて!
キアオラのChrisにヨロシク。
と返信しておいた。(笑)
身体を大地にしっかりと立ち、
安定した操作が出来る田圃の畦道と、
風はなくとも揺れる不安定なボート上からの操作は
何か微妙に違い、
思うように、前進、バック、左に、右にと、
指示通りにドローンが飛んでくれないのだ。