呻きながら、喘ぎながら〜、(笑)

@ The Boiler, Socorro Is. Mexico.

激流に向かって泳ぐイトマキエイの背中に、

小判ザメが、吸盤で、しっかりエイの身体に吸い付き、

共生しているさまはよく見かける。

 

が、可憐なクラリオンエンジェルが、

激しい流れに流されないよう離されまいとエイの背中で、

必死に泳いでいる姿を見るのは稀だ。

とても感動的!

どうやらマンタレイの身体に寄生している小さな生物を、

啄ばんでいるのだと思うが、時には尻尾の方にまで流されながら、

必死に(死力を尽くしてと思える程)力を振り絞って、

また、頭部の方に泳ぎついて寄生虫らしきものを啄ばんでいる。

しかし、写真と違って、その感動的なシーンを、

ビデオで撮り続けようとすると、なかなかの泳力がいる。

 

呻きながら、大きな喘ぎ声を発しながら撮った動画の迫力は、

チョットしたもんだった。

 

が、我ながらよく頑張ったと、その呻吟する声に、あとでビデオを見て

笑いが止まらなかったた。(笑)

 

でかいオニイトマキエイの撮影に夢中になっていたら

Cotton mouth jackの大群の行進にぶつかった。

 

これは凄い群れだ!

オニイトマキエイを撮り続けなければと思いつつも、

この群れ具合も稀有だ。これは珍しい!撮ろう!

 

と、群れに近づいたら、ナ、ナント、

可憐なクラリオンエンジェルフィッシュらしきヤツ等が、

見えつ隠れつ、2、3匹、群れに遅れじとばかりに、

必死に泳いでいるではないか!

 

いつ目的地に着くかも判らない、こんなJackの群れと共に、

何故彼等が行動しているのか?

不思議でならなかった。これはチャンス!

 

と、ばかり夢中になってCotton mouth Jackの群れに交じって、

一緒に行進しているクラリオンエンジェルフィッシュを

撮っていたら、ナ、ナんと!ソコロの海、固有の、

トリガーフィッシュが一匹。

群れに混じって往ったり来たりしている。

こんなチビが何処でどうしてこの群れに遭い、

行動をともにし始めたのだろう?

不思議だ!と思え、又しきりに追走して撮影を続けた。

 

が、気になってゲージを見たら、

な、な、ナント残圧が既に40を切ッている!

 

大急ぎで辺りを見回しガイドさんを探す。

 

どうもすぐ側で、こんなこともあろうかと

見守っておられたのか,

 

ガイドのケンゴさんが、

誰かを探す、私の、そぶりを見ていてくれたらしく。

有難いことに、白馬の王子さま?が、

白いフィンを閃めかしながら飛んで来てくれた。(笑)

 

そんなことでナントか “一難” 無事に避けることが出来た。(笑)

 

が、これは、笑い事で済むことではない!

(死につながる)愚かしい行動であった。(反省)

 

この時以外にもガイドのケンゴさんは、

実によく“暴走老人”を見ていてくれた!

 

私は、それまで、彼はもっとメキシカンな方だ(笑)とばっかり

思っていた。

 

が、見直した。

我々ダイバーの動きを、ヨク把握していてくれ

非常に有難い存在のガイドさんだった。

 

感謝に耐えない。

 

 

 

『 私の夢 』

 

2000年から

潜り始めた

私のダイビング。

 

幾つかの夢を、

その時々に描き、

夢中になって潜ってきた。

 

有り難いことに、

その描いた夢が、

ひとつ。

また、ひとつ。

と、叶い、

おかげで、

たくさんの夢が叶った。

 

今、願う私の夢は、

 

ふたつ。

 

 

 

そのひとつは

中南米の

東太平洋側の

沖にある

 有名なココ島、

 マルペロ島、

 ガラパゴス諸島など

の絶海の孤島を

  いち度に縦断

 

あのゴージャスな

海中の饗宴を

心ゆくまで

撮影する

こと。

  

 

個々には、それぞれ

何回かずつ

実現した けれど、

(笑)

 

 

もうひとつの

私の夢の夢

 

この地球上で

最大最長の

哺乳動物である

シロナガスクジラを

『水中で撮影』

する事だった。

 

これも

2014年の夏に

叶った!

 

 

『夢は叶えるものだ』

 必ず実現する!

 

 残る次の夢は〜〜。

 

 

 日本のダイバーたちに

   まだ、ほとんど

  知られていない島で

   ダイビングする

     ことだ。