パラオに行こうと決めていつも困るのは宿を何処にするかだ。
なんだかだと迷った末にパレイシアに決めてしまうのだが、
今年の3月は、一ヶ月以上の滞在だったので、
大変な失費となった。
マネジャーが気を遣ってくれて、501号室のスイートルームに居れてくれる。
まあ、パラオ一の高台にあるホテルのベランダからの眺めは快適そのもの。
これ以上の贅沢はないのだが、勉強はしてくれても、
一ヶ月の余ともなるとやっぱり〜〜〜〜(笑)
ダイバーの独り住まいとしては少しばかり贅沢だ。
ベランダから眺めるとPPRのある島の高台に、
白いビルが見える。
調べてみたらミュンズというコンドミニアムだった。
今年の3月も、其処にしようと、
殆ど決めかけたのだが結局パレイシアにしてしまった。
が、来年の3月からは、5月までのロングステイだけに、
ず〜っとホテル住まいという訳にも行かず、
交渉していたが、途中、予約が入っているとかで、
調整させてくれと、ペンデイングになっていた。
その、ミュンズのコンドミニアムの予約がやっと、
確定することが出来た。
3月21日の早朝4時にパラオ到着 (OZ609)
5月2日午前5時にコロール発 (OZ610)の
インチョン経由の名古屋行きで、
asiananの航空券の確保もうまい具合に出来た。
ダイビングの予定は、基本的に総てBMで、ご厄介になるつもりだ。
マンタたちの撮影に行くことや、
その他のところへのチャーターについては、
基本的に、サトさんに依頼したスケジュールのママでいいだろう。
ダイビングの予約も、もっと早くBMに、申込をしたかったのだが、
宿泊と航空券の確保が出来なかった。
新月、満月の間の、普通のダイビングについても、
天候やら体調やらで多少のお休みは頂くが、
総て、BMで、ファンダイブをするつもりだ。
今は、まだ、メキシコのカボサンルーカスに滞在中で、
何かと不自由だが、
WEBのおかげで、
コンドミニアムも、
アシアナの航空券も、
BMの予約も、
総て部屋の中で済ますことが出来た。
全く有難い時代になったものだ。
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