こんどのValentinaの旅では、
ことのほか健吾さんに何もかもすっかりお世話になった。
ホントウに有り難かった。
メキシカンの食事は、それなりに旨く、
毎食、腹一杯食べていた。(笑)が、
一昨日名古屋の家に戻ってからは、
家内が見かねて「もうオヤメナサイ」と叱るくらい、
何にでも醤油をタップリ(ぶっッ)かけて「和食」し(笑)
元気を取り戻しているところだ。
が、私の帰国を、首を長くして待っていた孫どもが、
丁度、土曜、日曜で、学校が休みをいいことに、
連日押しかけて来て、トイザラスに付き合わされた。
丁度、今、帰ってきたばかりだが、
もうヘトヘトだ!
3本潜った後より疲れてしまった。(笑))
Socorroは、出だしにあったイロイロは、ともかく、(笑)
Valentinaに乗船、出航してからは、毎日楽しい日々が続き、
ここちよいキャビンで、食事も旨く、
何よりもスタッフが、皆フレンドリーで快適だったのがヨカッタ。
エキサイテイングなソコロ特有の海の中は、
潜りながら世界の海を巡って来た私にとっても、
チョット他の海では味わえないような、
ゴージャスそのものの海で、
大満足だった。
ガイドの健吾さんには、馴れないシニアの扱いに、
かなり梃子摺られたことと思うのだが、(笑)
私は、残圧殆ど0の時も、(笑)
甲斐甲斐しくヘルプもして貰え、
そばに健吾さんがいてくれると思うだけで心から安心で、
心配もせず有難く大船に乗った気持ちで居た。
オイラにしちゃ、ソレどころじゃなかったゾ!
と、ガイドさんにしてみれば大変だったと思うが、
頼もしい立派なガイドぶりで、おかげで、
老いを忘れて(笑)楽しくファンダイブを堪能出来た。
また誘われたら行ってもいいし、
健吾さんがガイドされる時なら、また誰か誘って行きたい。
今、そんな気持ちだ。
昨年11月とドスサントスの旅が終わったあとの提案で、
今回のSocorroの旅が実現したのだが、
参加して実際に行ってみると、想像以上に、海の中のダイナミックさ、
さかなたちの饗宴のゴージャスさに驚き楽しめた。
オスカルさんのえり抜きのゲストばかりで和気あいあい楽しいクルーズだった。
ケイコさんのインターナショナルの社交にも敬服し、
ヒロコさんの明るい洒脱な会話に励まされた愉快な旅でもあった。
オスカルさんにも、そして奥さまのサチコさんには、
ことのほか、今年もお世話になり有難かった。
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