カールリヒターが聴けるとは!

クリニックの診察を済ませた帰りに、

今池のガスビルにあるプレイガイドの前を通りかかった。

 

BCJの鈴木雅明の「マタイ受難曲」の名古屋公演の、

演奏会のチラシが目にとまった。

 

おおッツ!と日時を見ると4月20日。

残念ながら、パラオで、ちょうどロングステイしている時だ。

 

いままでも、名古屋や東京、大阪、などでの公演は、何度かあった。

が、いつも海外に滞在している時ばかりで、

残念ながらチャンスを逃がし聴きもらしてばかりいる。

 

パラオからの帰国後の、5月に、何処かで公演していないか、

 igoogle で検索して調べて見た。

 

見つけた!!!

 

日本が世界に誇る古楽アンサンブル、

バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)による、

彩の国さいたま芸術劇場開館20周年記念で、

4年ぶりの《マタイ受難曲》再演。

 

シメタ!

と、日時を見たらナント4月19日(土)!

名古屋公演の一日前!

 

残念!!!!!

 

あまりポピュラーでもないし、全曲で3時間の余もかかる大曲であるだけに

さほどあちこちで演奏されないのだろう。

しかたがない、また次の機会まで待つとしようーーー。

 

ふと欄外に目をやって ”凄いもの” を見つけた。

 

《マタイ受難曲》全­曲

ドイツ語日本語歌詞対訳字幕付きでお届けします。

音源は、

カール・リヒター指揮

ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団、

1958年盤です。

第1部

http://www.youtube.com/watch?v=ba9TMBUAmMc

第2部

http://www.youtube.com/watch?v=8ZUFrlzX4Ko

 

日本語に訳された字幕付きで、全曲が、You Tube で聴けるというのだ。

 

半世紀以上も前の録音だけれど、あれこれ聴いた結果、

このリヒター以上の感動的なマタイは無かった。

 これまで LP、DVD、は勿論、

レーザーデイスク、ビデオテープ、など、それぞれ買い求め、

何度も何度も聴いた、その ”マタイ” が、

無料で You Tube で聴けるとは!

 

う〜ん、凄い時代だ!