コメントが、 あまりにも少ない。

「バリ島で有った事故から学び、SDCの安全潜水活動に役立てたい」 とSDCの会長からメールが届いた。

まことに時期を得た素晴らしい企画だ。   

 ちょっとネットで調べてみたら、2/22を最後に、

読売、朝日、産経その他、各紙とも、

既に過去の事件のひとつとなってしまているようだ。

 

NHKすら『バリ島 ダイビング 遭難』と、

キーワードで検索をしても出て来ない。

私は、会報をまるまる一冊『遭難しない為の』“特集号”に

纏めて貰うだけの価値があるように思うしSDCの皆さんも他の書物では得られない貴重な情報を、親しみやすい“会報”から得られ、よろこばれるのではなかろうか? 

           

「遭難しない為に」SDC会員全員の為にも                理論武装をなさっておられる会長が中心になって、

是非SDCの総力をあげて纏め頂けると有難い。

何か私で役にたつことがあるなら、 微力ながら,よろこんで

WE do for SDC ! させて頂こうと思う。

 

2月24日の私のブログで、自分を戒める為に、

私自身が、「遭難しない為に」は、どうしたらよいだろうか?

バリ島の遭難事故から学ぶことをいろいろと考えて見たばかりだ。

 

が、あの時も困った。が、

 

いざ「遭難したら」どうしたらいいか? 

これがなかなか一番難しい!

 

「遭難しない為に」という理論と、

実際に「いざ、遭難したら」とは、違うに違いない!

 

どう違うか?これが知りたい。

 

遭難を実体験をしたダイバーでなければ実際のところ、

どうしたらよいか?どうしなければいけないか?

判らない事があるのではなかろうか?

 

例えば、フロートを挙げるのだって、イザ自分がやってみると、

ガイドさんがあんなに無造作に挙げられるのに、

挙げられないことに気がつく筈だ。

挙げるあの時に、必要なフロートの紐の長さが、7m以上必要だ。

と知っているダイバーが一体どれだけいるだろう。

皆で流された時、見失わないよう、あるいは疲労で意識がぼんやりした時に、お互いを繋ぎ合わせる紐として、7mあれば役に立つ!

と云うことは、今回の5人助かった事でも、もし、全員、フロートの紐が7mあれば、

あとの二人も繋がって居られ助かったかも!

岩をよじ登る時にも、59歳でも引っ張り挙げられたかも知れない。

 

そう云った意味で、今回の遭難で、

「助かった人のコメントが、あまりにも少ない。」

何を畏れて発表を躊躇したのだろう?

 

めいめい違った想いが、

今後、遭難するかもしれないダイバーたちの

どれだけ役に立つ貴重な情報となるか判らないのに〜〜〜〜〜。

もっと、「実情が」知りたい。

 

私が、流され、遭難した時に助かる為に〜〜〜〜。

 

 

*ショップも稼ぎたい。ダイバーも潜りたい。その3本目。

ホントに潜ってもよかった状況だったか?

*エントリーしようとした時の、海況の状況は?天候の状況は?

 その前に、

*ボートマンは、本当に”知識充分”の、”信頼”のおける

キャプテンだったか?

*ショップと長い付き合いがあったのか? 

*”命を預けられる” 信頼関係にあったのか?

(ガス欠で給油した時にすら、救援を依頼しなかったという)

*エントリー直後の各ダイバーの状況は?

*異変に気がついたキッカケは?誰が?いつ?

*どういう異変が生じ、どうしてその異変に気がついたのか?

*それで、その異変に対して、どう対処したのか?

*7人は、固まって居れたのか?                     眠かったり意識が薄れて、手を離したりして、離ればなれに、       ならなかったのは?

*ドンドン時間が経つ!どうしたか?どうしようとしたか?

*どうすれば助かると思ったのか?

*朝、昼、晩、と長時間、発見されず、流されている時、

 一番困った事は?

*”フロートを7本挙げて”流されたら、目立つ。             なのに、見つけられなかったのは?

*漂流中はBCを膨らませるため必要と思われるが、           そのタンクは何時捨てたのか?インストラクターの指示は?

*岩をよじ登る時の状況は?不明の二人はいたのか?波に攫われた?    タンク(空気)があれば浮く筈。スノーケルとマスクは?         その時、インストラクターの指示は?

*海中で、皆、離れない為にどうしたか?

*死んだ50歳のダイバーと、不明のインストラクターとは、

いつ離れたのか?何故離れたのか?