まさに “夢の饗宴つづき” !

 

この3月から5月迄パラオでロングステイをしながら、

満月と新月の大潮のたびにボートをチャーターし、

ユーカクのマンタたちの補食するさまを、

こゝろゆくまで映像に撮らえ堪能することが出来た。

 

が、帰国したあと、暫く、どうにもグッタリしてしまい、

何も手につかず、何もする気にもならず、

怠惰な日々を送っていた。

 

“あなた、それは燃え尽きた症候群ヨ”と、

BMのハナさんにカラカワレてしまった(笑)。

 

そんな頃、たしかヒマワリが蕾みはじめ初夏を迎える頃だった。

シロナガスクジラを撮りに、来年の3月に、

スリランカに行きませんか。』と、

水中写真家に誘って頂いた。

 

数年前、南オーストラリアで、セスナで海上から探索したあと、

クリルに群がるシロナガスを撮影に行ったことがある。

が、そのときの海況が、危険だ”と云われ、

水中での撮影を断念し口惜しい想いをしたことがある。

 

だから、ほんとうに水中で撮影させて頂けますか?と

「念」を押したうえでOKした。(笑)

 

ら、その前に、この夏のうちにマッコウクジラの群れを、

撮りに行きましょうヨ。と、又、誘われた。

 

どうせなら、チョット足を伸ばしてモルデイブにも寄り、

サファリを!と思い、さらに、どうせ1ヶ月のチケットを買うのだから、

フライトの料金は同じだし、帰り道シンガポール経由で、

去年見損なったマンボウを撮りにCandidasa (Indonesia)へも、

ついでに行こうと、疲れ果てグッタリしていたのに、

欲張ったスケジュールを立てて、(笑)

お盆の“迎え火”も、放っぽりだして、夏休みに出かけてしまった。

 

 アリ環礁で、ジンベイを追いかけ、ハニファルベイで、

50枚を越すマンタたちが補食する狂乱ぶりを撮ったあとで、

スリランカに渡ったら、ナ、なんと、思いもかけず、

そのシロナガスクジラに遭遇!

 

小舟のボートにしがみつき、パシャパシャ音を立てるな!と、

怒られ顰蹙をかいながら、必死の想いで激写を続けた。

 

あとで映像を見て頂いた”あの厳しい水中写真家”から思いもかけず、

こんな『嬉しいお褒め』を頂いた。

 

『生態系の頂点を極める、地球史上最大級の生物の、

シロナガスクジラを、水中で観たことがある人の数は、

宇宙へ行ったことのある、500人よりちょっと越える人の数よりも、

まだ少ないものと思われます。

ある意味、「宇宙旅行よりも希少な体験」と言えるかもしれません。

それなのに、『そのシロナガスクジラを、しかも、78歳で、

水中で撮影され、成功された例を私は知らない。

おそらく世界でも初めてではなかろうか。ギネスもんですヨ』と。

 

『お世辞』と判ってはいても、私はニンマリしながら、さっそく、

YOU TUBE UPすることにした。(笑)

 →   http://youtu.be/PSnv88d3GAw

 

 

そのあと、Face Book にもアップしたら、

アラサーや、アラフォーの若いかたがたがの反応は早い。

 

嬉しいコメントを寄せて下さった。

 

「すごい迫力ですね!なかなか見ることできない貴重な映像ありがとう」

「今枝さんは幸せ者です!羨ましい!」

「いつかこの様な場面に自分が出くわせることを願っています!」

Jon Liu Jumpei San, you are amazing!!!

「大きさが半端ないですね〜素晴らしい出逢いでしたね」

「夢のような凄すぎる連続ですね。」

 

シロナガスクジラのあと、

チャンデイダサのGili MimpangBali)で、昨年しくじったマンボウにも遭遇!

 

今年の夏休みは、おかげさまで、まさに夢の饗宴でした!