シロナガスクジラをボートの上で
ドローンを飛ばしながら撮影することは、
考えていた以上になかなか難しい。
今、見事な写真をご披露している写真家も、
聞いた話だけれども(笑)
一度、ドロンをドボーンさせたそうだ。
稼ぎの多いい方は兎も角、
私は年金生活者。
何が何でもこの一台で奴等を撮らねば!(笑)
助っ人を頼んで必死!(笑)
と、FBに投稿したら、
イースター島でダイビングして居る福和さんから
『何をおっしゃいます。高額所得者の年金は、
私達に回して頂きたいものです。』
と、また
妙な返信があった。(笑)
福和さんは日進の田圃の持ち主の資産家で、
御宅の前の広い田圃で、
いつも練習させてもらって居る方だ。
***
は、は、は、高額所得者の福和さんが何をおっしゃいます(笑)
お宅の田圃で練習させていただくのと、
シロナガスクジラたちが、
あちらにもこちらにも居る海域の海上で、
小さな船の上からドローンを飛ばしながら撮影することの難しさは、
想定外でした。
伊吹おろしの寒さに震えながら
御宅の田圃の上でクジラを想定しながら、
あんなに上手く飛ばせ、
撮影も出来た(つもりでした)のに、
練習の時には発生しなかった問題がイロイロと続発し、
頭を悩まさせております。
何としても、海の中にドボン! は避けたいと
必死なのです。(笑)
私も、この間行ったキアオラに泊まておられるそうなので、
Tiputa Passの激流はベテランでもビビります。
お気をつけて!
キアオラのChrisにヨロシク。
と返信しておいた。(笑)
身体を大地にしっかりと立ち、
安定した操作が出来る田圃の畦道と、
風はなくとも揺れる不安定なボート上からの操作は
何か微妙に違い、
思うように、前進、バック、左に、右にと、
指示通りにドローンが飛んでくれないのだ。
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