ちょうど1年前。飲み屋で。
私は、定年退職後始めたダイビングで、
撮りためた水中で撮影した写真で、
自分のHome pageを立ち上げたり、Face Bookに投稿したりして、
なかま相手に撮った映像の自慢のしあっこ(笑)をしたりしている。
あちこち世界の海を巡っていると、
海外のダイバーと話す機会が多くなり、
Face BookやHome pageのアドレスを求められたりする。
が、日本語で記述しているので、
拙い会話でやりとりし説明をしているのだが、
私の撮った映像は意外と評判が良く(笑)
より詳しい説明を求められ困る場合が多くなってきた。
先日、スリランカの帰り機上で、スリランカ航空の機内で使われている陶器が、
ノリタケが使われていることを知り、
そういえばノリタケでエグゼの秘書をしながら
世界の市場を回っていた友人を思い出した。
そうだ、彼なら出来る!と、機上で考えていたことを
恥を忍んで、お願いしようと、時差ボケに悩みながら真夜中にメールして見た。
早速ありがたいことに、翌朝、
ところどころ励みになる嬉しい『お褒め』の言葉まで書き連ねた返事を貰った。
それどころか、
『 PC を駆使する技術、技能もお持ちのようで、ある時期、これの編集にに集中したら良い。』
と、私も、そんなことを考えていることまで指摘してくれたり、
『本にすることとか、ヴィジュアルに訴えられる”HOME PAGE” の 形の方が優れていそうだとか、
永久保存する方法にまで言及した返事で、大感激。
本当に有難い。
メールの中で一つだけ気になった『財力』云々 と書かれていたことだ。
私に、財力など、有るはずもなく
たしかに仕事をしていた時は、
1万円以上もするブランド物のネクタイを
平気で締めたりしていたが、ダイビングを始めた2000年以降、
訪れた先で、1万円で、殆ど一ヶ月を暮らすボートマンや、
ローカルの人たちに接するうちに、
無駄なことに気づき、以降、殆ど買い物らしい買い物はしたことはない。
洋服ダンスの中も古着ばかりだ。(笑)
それと、もう一つ、自分の稼いだ金だ。
もうこれからは本当に自分が癒されるココロ休まることにだけに使おう。
お付き合いのゴルフなど一切止め解放されたい。と。
航空券の手配からホテルの手配、その他現地のダイビングショップの手配など、
全部を、旅行社などに任せず自分で手配をし~~~
そんな金を使っているだけだ。
派手な葬式などにも金を使わず、私の死後、
どこか南の国の海へ家族たち一緒に旅してもらい
ほんの一握り、船から散骨して貰い、
楽しく笑ってもらい。忍んで貰えばいい。
そんな金だけは残し、
あとは、延命の治療など一切断り、薬なども飲まず、
蝋燭が消えるように生涯を終えたいと、
幾らかの治療費を残し、
あとは全部使い果たして~~~(笑)と、
まあ、家族全員の賛同を得て(笑)気ままに暮らしているだけで~~~
俺たち、わたしたち、そんな親父を見ていた方がいいと、
倅や娘たちに、言って貰っている~~~
否、言わせている(笑)ので、
その他の贅沢は殆どせず~~~
の、金を気ままに使わせて貰っているだけだ。(笑)
*
『HOME PAGE” は英語版にすること必要です。』
撮影した映像を編集し、
資料をストックする職人技だけでも私には大仕事だ。
『英語の表現に苦労をされた経験をお持ちな』ので~~~、
それだから、君に、是非、ヘルプをと、求めているのだ。
『小生でもお役に立てる余地はある』と、
帰国する際、機上で気が着いたので、
善は急げ(笑)と
ヘルプをお願いしたのだ。
『帰国後、ゆっくりお逢いしましょう。』
と、メールが結ばれていた。
有難い。
Maratuaから帰国する6月9日以降の
都合の良い日時を知らせて貰いなんとか力を借りたいものだ。
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