ダイビング機材に
水中撮影のビデオとハウジング、水中ライト、
それにドロンだの、映像取り込みのための幾つかのHard Duscや
パソコンのMacに、iPad、iphone、
その上それぞれの充電器やケーブルなどひっくるめ
更に幾らかの衣服を詰めると
私の荷物は大きなスーツケース2個に、
リチュームのバッテリーの関係で
機内持ち込み用のドロン専用のキャリングケースなど、
全部で5個も持ち歩かねばならぬ。
だから、私の旅は空港での移動が大変だ。
その点、
入国や出国の移動時Los CabsやMexico Cityの空港では、
ポーターが目敏く近寄って来てくれ、
手荷物検査での積み下ろしから
カウンター迄の道案内までサッサとしてくれるから、
TipのUSD10くらいは惜しむ気にならない。
むしろGさんの私にはイイ助っ人だ。
が、帰りのLos Cabsの空港でチェックインの時、
Domesticは制限重量は30kgです。
アンタは26+28=54kg、24kgオーバーだ。
超過料金USD200-=3,800ペソ(約25,000円程)払えと、
アエロメヒコのカウンターの美女がニコリともしないで、
の賜わると、
貴様、ナンテ事、言うのだ!と、頭に来る。
MEXからSJDに飛んだ時はFree Chargeだったのに、
と文句を言っても、
ここはSJDの空港で、MEXの空港ではい。の一点張り。
日本の空港でもチェックインカウンターに、
時々こう云う規則一点張りの『美女』がいる。
文句を言えば、
正当性を裏付ける書類を持ち出して来たりする。
下手をすると『お手持ちの荷物の重量も、お量りします』と、
お代官様。
ますます窮地に立たされてしまう。(笑)
地震と雷と美◯には勝ち目がないのはどこの国でも一緒。(笑)
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