伝えたいと思うものを伝える。


スリランカのいつも泊まっているホテルの支配人から、

 

1ヶ月半ぶりにシロナガスが出ましたヨ!

うちのゲストが、うちのボートで、10数頭出逢ったのだから、

間違いありません!

 

と、報らせがはいった。

 

オッ!こりゃなんとしてでも駆けつけなくては!と、

急遽、大急ぎで名古屋から26日に出発しスリランカに来てしまった。

 

 

いざボートに乗ろうとホテルの部屋で、

撮影に出かける準備をし始めたのだが、

 

(内心)半信半疑で駆けつけたので、

あれも忘れた、これも置いて来てしまった!

 

と、もうまるで認知症発揮!

 

大変だ。(笑)

 

 

連日、今回は、予想以上のシロナガスクジラの出現で、

ほとんど毎日20数頭は見ており、

今日だって全部で30頭は居たと、

スキッパーのデイヌーカが宣言。(笑)

 

そんなことで、

我を忘れて飛び込んだりして、もう足腰が痛くて堪らない。

無理をしないで、

明日は休ませてもらおう。(笑)

 

シロナガスクジラの撮影の場合、

(上手く撮れる場合は)

ボートから飛び込むと、もう目の前にヤツがいるので、

 

私の場合、やれ絞りだ、WBだ、露出補正だ!と、

海中でカメラを操作する暇は全くない。(笑)

シャッターを夢中で押すことさえ忘れて、

呆然と、でかい姿に見惚れて居たりして~~~(笑)

 

ボートの上で、水中の明るさ、光の強さ加減、海の色合いなど、など、

事前に予測しセットしておいて、それこそ、えいや!と、

飛び込んでの『がむしゃらな』撮影だ。(笑)

 

 

 

海の中で、あれやこれやいろいろ設定を試す時間は全くない。

落ち着いてなど、とても設定などしておられない。

ましてや、試し撮りしながら色チェックをして、

微調整するなんて至難の技。(笑)

 

 

しかし優先順位や変更する範囲を決めて、

あとは何枚もとれるときなら調整しながら、

それもできなさそうな時には決めうちで、えいや、

と、やればいい、と、最近は自分を鞭打ってはいるが、〜〜〜(笑)

 

そうか、そうだな、と肩の力を抜いて撮るように努めている。

 

写真は、好みもあるので、友人に言わせると、

他の人のやり方がすべて自分にあうとは限らないし、

撮影中、基本的には、露出補正を使うのは、

例えばパラオのブルーホールのようなところや夜のワイドくらいとか、

WBは、晴天かオートです。とかと、言っていたので、

それなら、自分でもなんとか写せるようになるかもと、

 

幾らか気が楽になった。(笑)

 

 

面倒でなかなか出来ないのだが、

撮ったその日にPCで自分の写真を見て、

反省会をするよう、心がける事の方が、

怠くらな私には必要かも。(笑)

 

『まずは海を楽しみながら、

伝えたいと思うものを伝えられるようにできれば』

私には上等すぎる出来と思わねば。

 

友人が言うように

『あんまりカメラの設定にがんじがらめにならないで、

スリランカの壮大な海』を

自分なりに

楽しむようにしなければと思う。