6,70数年も前に卒業した
愛教大府中の同窓会の会報の編集者から
シロナガスクジラについて書いてくださいと、
この夏に依頼され
寄稿した会報が送られてきた。
『世界の海に夢を迫って潜り続ける4回生のシニアダイバー』
というタイトルだった。
私のセガレや孫たちにあたるような若い卒業生や
孫たちよりも若い在校生たちが寄稿している聡明で質の高い、
レベルの高い原稿の数々を、
改めて、読ませて貰った。
寄稿を依頼された時に、
優秀な卒業生が大勢いるので、
身の程をわきまえ、
もちろん辞退を申しでた。
が、女性の編集者の、熱心で的確なアドバイスがあったので
寄稿する気になったのだが、
掲載された自分の拙い原稿には、
やはり恥じ入るばかりだ。
*
いい歳をしながら、ことしも8月から9月にかけて、
半月もの間、石垣島でロングステイして
ダイビングを楽しんできた自分に、
ナンデダロ(名古屋弁)笑。
と、頭を傾けながらも〜〜〜、
まあこういう老後の生き方も有りだ。と、自分に言い聞かせ、
止める気もなく、笑。
アフターコロナ、
次は、何処で、いつ、
パソコンを叩いて模索し続ける、
性懲りも無い、
おバカな私だ。
しかし、今回は、優秀な女性編集者が担当してくれたおかげで、
私の『幸せだったダイビングに明け暮れた想い出の日々』を
古い写真を引っ張りだしたりして、
改めて見直す機会にも恵まれ有難かった。
むしろイイチャンスを与えてくれたと、
感謝の気持ちで一杯だ。
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