「ショパン国際ピアノコンクール」で 2位入賞

 

ポーランドの首都ワルシャワで開かれていた

「ショパン国際ピアノコンクール」

 2位に反田恭平さん、 4位に小林愛実さん が、

それぞれ入賞したと日本のピアニストの活躍ぶりを

Youtubeが報じている。

 

一流ピアニストへの登竜門として知られる

「ショパン国際ピアノコンクール」は、

ベルギーの「エリザベート王妃国際音楽コンクール」や、

ロシアの「チャイコフスキー国際コンクール」と並んで、

世界3大コンクールの1つで、

一流の演奏家への登竜門として知られ、

過去のコンクールの優勝者には、

マウリツィオ・ポリーニや、

マルタ・アルゲリッチ

スタニスラフ・ブーニンなど、

世界を股に駆けて活躍されている錚々たる

名ピアニストが並び

日本からも、内田光子さんが2位に入賞しているほか、

あの中村紘子さんも4位に入賞され、

その後世界的にも素晴らしい活躍をされておられる。

私のCDやDVDのコレクションにもかなりの数になっている。

 

開催は原則、5年に一度で、各国から才能にあふれる若手ピアニストが参加し、

課題曲はショパンの作品に限られるという特徴的なルールで、

ショパンの多彩な楽曲の演奏を通じて、

高度な技術や表現力が求められ、

まるでピアノ界のオリンピックのような凄いコンクールの場で、

日本人の若者たちが頑張り誠に頼もしい限りだ。

 

現地へ駆けつけて応援していた関係者が報じたコメントも

ナカナカ頼もしそうでヨカッた。

 

今後のますますの活躍を祈りたい。

 

 

Finalで、「反田さんは1位にも等しい演奏をしたと思います。

予選から見事な完成度で会場が割れんばかりの拍手に包まれていました。

本選では『ピアノ協奏曲第1番』を

これ以上は立派に弾けないくらいに弾いていました。

もしかしたら今回は彼に1位の目があるかと思うくらいに、

充実した演奏ぶりでした

 

現地でも彼の演奏は大変人気がありました。

反田さんは3日間ある本選の初日に弾いたんですけど、

2日目や3日目に、知人の教授仲間や評論家などと話すと、

『キョウヘイ・ソリタがよかった』という声は大変多かったです。

2位という結果も本当に誇るべきもので、

決して時の運でとれるものではない。

胸を張って今後の演奏活動につなげてほしいです。

 

こんな好ましいエピソードも報じられていた。

反田くんは、授業中も全然話を聞いてないようなふりをしてるんです。

が、いざ演奏を指名されると

『いや~、全然弾けませんよ』とか言いながらも体はピアノに向かい始めている

弾きたくないふりして、弾く気満々という感じでしたね。

練習してないからな~』とか言うから、

『楽譜いる?』って聞くと

『もちろんです!ぜんぜん弾いてないんで』って言いながら楽譜広げて、

いざ弾き出すと、

ものの見事に弾いてみせる。

そういうちょっと“めんどくさい男の子”でした